副業先の控え室、いわゆる職場のメイン机の上に、賞味期限が3年前に切れたカップラーメンが置かれている。
しかも上にはタオルを被せて、まるで隠し持つ宝物のように。

腐敗した食料を“象徴”のように飾り、臭いをまき散らすわけでもない。
それは単なるだらしなさではなく、確信犯的な異常さだった。
その持ち主は、中原チーフ。
シフトを仕切り、誰と誰を喧嘩させるか仕組んで、人間関係を左右する権力を握りながら、机の上には“期限切れの証拠品”を鎮座させる。
まるで、この職場がすでに腐っていることを誇示するように。
ある日、楠本さんが制服から私服へ着替えようとした。
緑色の腰掛け椅子に畳んで置いておいた黒い洋服。
仕事を終えて広げると——その内側2面が、真っ白な埃に覆われていた。
ショックで、すぐに埃を払い落とした彼女。
だがふと見上げると、壁の一部が不自然に白く変色し、何度も何かで拭き取られた痕跡が浮かんでいた。

その場にいた者たちの中で、そんな細工をできる余裕と“悪意”を持つ人物は一人しかいない。
そう、中原チーフだ。
楠本さんは、過去に冷蔵庫に入れておいた昼食を盗まれた経験もある。
偶然の一致と片づけることはできない。
“陰湿ないたずら”と“生活感の腐敗”を並行して楽しむ人間——。
彼の支配は、シフト表の中だけにとどまらなかった。
私は15歳も歳の離れている人生の先輩である彼女に言った。
「証拠を残しておきなさい。写真でも、記録でも。いつか必ず役に立つ日が来るから」
善意の注意ではない。
これは、黒革の手帖に刻まれる“証”になると直感したからだ。
言葉や噂は消えるが、画像は嘘をつかない。
そして、腐敗した権力の化身には、それが一番の脅威になる。
過去に、私の洋服が何度も落書きされたことがあった。
線を引き、文字を書き、繰り返し繰り返し傷つけるように。
同じ思考を持つ者が、また同じ快楽を繰り返しているのではないか。
権力を盾に人を操り、期限切れの食べ物を飾り、埃や落書きで静かに報復する。
中原チーフ——小さな世界を支配する独裁者。
そのやばさは、権力よりもむしろ“悪意の小ささ”にあった。
だが私は知っている。
証拠はすでに積み重なり、彼の机のタオルの下と同じように、静かに腐り続けていることを。
やがてその“腐臭”が職場全体に充満したとき、
中原は必ず、自らの仕掛けた小さな悪意に押し潰される。
その瞬間を待つのもまた、女の愉しみのひとつだった。
最近は化粧品や旅行グッズをたくさん買い込んでストレス発散している。顔の綺麗さでマウントを取るアホの後輩が会社にいるが、あんな冗談みたいな顔をした女と比較して、私の方が綺麗であることを証明したいのだ。


そして本日の食事


副業バイト探すなら、個人的におすすめなのは介護系。タイミーとか。
初心者でも受け入れてくれて直接正社員雇用になるメリットや、仕事がなくなることはないのでどこでも働く力がつくから。介護のお仕事は今後、国からの補助金がさらに手厚くなるらしい、
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